ヘルスケア特集

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真崎 ひかる

幻冬舎コミックス

グループ:Book

ランキング:28100

価格:¥ 560

発売日:2008-09-16

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カスタマーレビュー

夏樹のキャラは結構好きかも…  (2008-10-09)
面白かった。主人公夏樹のキャラは結構好きかも。或意味不幸体質(?)かも知れないけれど、前向きだし頑張っているし、相手に対する気遣いもあるし。体の事を決して負にしていないのは何より。文中「好きになって…ごめんなさい」っていうのにはかなりキましたね。伯母さんたちのキャラは余りにも古典的な気もしましたが。出来れば夏樹たちのその後と言うのももう少し描いて欲しかったけど…。あんな風に夏樹を追い出した伯母さん宅の様子なども。伯父さんが帰って来て、まさか何もなかったように流すと言うのもちょっと不自然過ぎるような気がしますけど…。内容的には結構重くなりそうな話なのに、後味もそんなにイヤな感じがしなかったのが良かったですね。

あざとさギリギリ  (2008-09-23)
主人公がとても「けなげ」なのですが、
彼のけなげな言動が時にあざとく聞こえます。
たとえば、女性が苦手な理由を説明する場面。
無意識でけなげさをアピールしているようなところが
鼻につきました。

主人公につらくあたる叔母やイトコなどが
ステレオタイプすぎるのも、その一因かと思います。

文章はうまいと思いますし、読後感は悪くないですが、
ディープで胸をえぐるような作品を好む人には向いていないと思います。

夏の終わりに…  (2008-09-18)
ピュアで、とてもやさしいお話でした。

健気でがんばり屋の主人公と、ぶっきらぼうだけどやさしい年上の人。
あらすじや冒頭のシーンで「切なくて辛い感じになる…の?」とまず覚悟を決めて読みすすめてゆくのですが、前半はそれを裏切るように明るく微笑ましい展開。ほっこりしながら「かわゆいなぁこの感じがずっと続けばいいのになぁ…」と思いながら後半へ。
後半は怒濤で、事態はあれよあれよと転がって、本当ならば全然わるくないはずの主人公・夏樹くんが「好きになってごめんなさい」と言うシーンでは、ぶわっと涙が出ました……。
そういえば、明るくかわゆい前半でも、夏樹くんはよくつまずいたり右手の握力だけ弱かったりお家にいたくなかったりしたのだった…としんみり+じんわり。それなのに、なんてイイ子!
この著者さまのご本はわりとよく読むのですが、書きようによってはきっと重すぎて辛いものになってしまうものを、やさしくあったかく仕上げていらっしゃるのが特徴かなぁ、と思います。今回は小椋ムクさまのイラストもほんわりとかわいくてお話にぴったりで、夏の終わりに読むのにふさわしい、爽やかな一冊だと思います!

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